Jobサポ(長野県就業支援デスク緊急サポート)を使っての評判および感想2|50代の転職は難しいです
JOBサポ(長野県就業支援デスク緊急サポート)を使っての感想その2です。
前回の記事では、第1次面接まで書きました。今回は、その後のお話です。
面接まで2日
これは、早かったですね。
サポーターの方の予想では、面接官は2人。形式は、ガチの面接か(志望の動機、自己紹介や自己PRなど。)もしくは、面談形式の2つ。結果は面談形式でした。特に聞かれたのは、前職までの職務経歴で辞めた理由。直近2つは確実に聞かれました。
筆者は前日、自己PRや自己紹介、志望の動機についての練習を何回も声に出してトレーニングをしていきましたが、ほぼ使うことはありませんでした(´;ω;`)
「場合によってはもう一度来社していただき、再度面接をしたい」とのことでした。
そして4日後
んー微妙な線でした。ちょっと諦めムードになりましたが、夕方5時頃電話がありました。また2日後に面接日時が設定されました。2回目の面接は、ほぼ前回の話の復唱でした。あと、入社するかどうかの確認でした。
筆者は1次面接の際、他に結果待ちの会社があったので、そのことを伝えてありましたので、選考結果について聞かれましたが、どう考えても今回の会社のほうが、業務内容が気に入ったので、その場で了承しました。
JOBサポを使っての感想と評価
JOBサポの担当者によるかもしれませんが、私を担当してくれた方はとても面倒見が良く、満足度100%でした。
就職活動が長引き、特に「精神的苦痛」が私にとって問題でした。家族や友人に相談しても、アドバイスが受けられない。ハローワークで相談しても、紹介状を出してくれるだけ…(だけではない方もいらっしゃいますが)
何よりも、JOBサポの担当者の方の質問に対するレスポンスが早い!!ということです。また、精神的にダメージを受けたときでも、励ましていただきました!一人で就職活動を悩むよりも是非JOBサポを活用して、就職活動を充実してください。
また、JOBサポしか紹介していない企業が有るのも一つのメリットです。ハローワークの求人は結構競争率が高いですから。
自分へのメリットを記述してきましたが、もちろん企業にもメリットがあります。
JOBサポを使って入社した場合の企業側のメリット
JOBサポを使って入社した場合、3か月勤めることが出来た場合、県より助成金を頂くことができます。最大45万円もらえるとのことです。