【中途採用】転職活動でメンタルが弱ったなと思ったらするべき5つの行動｜辛いと思ったら休むことも重要です。
長引く就職活動や転職活動、再就職活動本当に辛く、出口のない道に迷い不安になりますよね。私もその中の一人です。
では、辛い就職活動どのように過ごせばよいのでしょうか？
ポイントを4つ紹介したいと思います。
何故辛いと思うのか紙に書いてみよう
人にはそれぞれ転職の理由があると思います。再就職活動なら本当にしんどいですね。だって自分で転職するぞー！って思ってもいない時ある日突然やってくるのですから。
もうだめ！と思ったら何がダメなのか分析するために、今どうして辛いのか、どう辛いのか紙に書き出してみよう。
例えばこんな感じ
- 書類審査がなかなか通らない
- 面接で自己ＰＲが上手く言えない
- この先どうすればいいのか分からなくなった
今考えられる対処法を考えてみよう
例えば上の例題で、書類審査が通らない！とした場合、書類を徹底的に見直す必要がある。
対処法としては
自己理解を深める
中途採用の場合、「ジョブカード」を作成して自分のキャリアの棚卸を徹底的に行う。このジョブカードの作成はハローワークで作成指導を行っているのでその力をかりることは十分にできます。
自己流で、履歴書職務経歴書を書いてもなかなか通りません！少なくてもハローワークへいって職員の方に見せてください。少なくても誤字・脱字は見てもらえます。ラッキーなことに、もっと突っ込んだご意見を言ってくださる職員さんがいたら、「ここの表現どうですか？」というように積極的に質問をしてみましょう。
ターゲットとする企業が自分とマッチングしているのか考え直す
これは、大事なことです。今規制が厳しくなり、女性募集！男性募集！などと細かい条件で求人を出すことが出来ません。もちろん年齢もです。
ハローワークの求人票では特に年齢制限がある場合、理由を書かなければなりません。
「長期キャリア形成の為35歳まで」など。もちろん40代でこの求人には応募しても受かる見込みはありません。
どう考えても、女性の求人なのに、男性が募集しても到底受かるはずがないのです。
リクナビとかマイナビをお使いになっている方は、いやインデードでも分かると思いますが、
30代男性活躍中！→女性はだめかもしれない
女性に人気！→男性が応募しても無理です。
ヒントは、平均年齢だとか、男女比の割合だとかで判断できると思います。
思い切って土日は遊ぶ！
公共機関（ハローワーク）や転職エイジェントは土日お休みなので、就職活動もお休みしたらいかがでしょうか。焦る気持ちはわかりますが、リフレッシュも必要です。
それでもダメなら！
今のしんどさ誰かに知ってほしい～身の回りの方に言えない方にお勧め
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