Web
Analytics

50代の転職は難しいのか簡単なのか

50代で正社員に転職を目指す筆者の実体験の転職ブログ

MENU

2022年度上級ウェブ解析士フォローアップテストやっとこ合格!!|妻が入院の精神状態で

最近ブログの更新もままならず、就職で完全に必死になっている私です。

私生活でも、妻が強制入院をさせました。いつも隣にいる妻が居ないというのは、本当に寂しいものです。

最近ココナラで、「アドセンスコンサルタント」として多少の仕事はありますが、先週問い合わせが2件ありましたが、私生活が乱れていたので、残念ながらお断りしてしまいました。

しかし、メールをチェックしていると、2022年度上級ウェブ解析士フォローアップテストのメールがきており、ことしの11月末までに合格しないと資格が略奪されると気づき慌てて、受験することにしました。

フォローアップテストと会費納入は資格維持の為必要

毎年、ぎりぎりまでフォローアップテストを受けるのですが、今回は様子が違いました。

いつも、必ずフォローアップテストのヒントがあるのです。例えばアンケートに答えると動画で解説しているページがあったり、テストを受けた後、不合格、合格に関わらず必ず解説ページがあるのですが、なんと今回は4択で、試験を受けた後も自分が回答した答えしか記述されいないという状況でした。

フォローアップテストは今回「何回も受験できる」というメリットはありました。

因みに前年度までは、月が変わらないと受験できない!という制限がありましたので今回はその点気が楽でした。

さて会費ですが、昨年会費を払い忘れていたので、事務局へ問い合わせると、1月末でしたが会費納入をすることができました。聞いてみる

のもありですね。

今回は11月末までに、試験の合格と年会費のお支払いは忘れずに行った方が良いと思います。

合格のために実践した方法

この方法しか思い当たらなかったので、今回は4回ほど受ける覚悟で受験しました。今回はなんと1画面に問題が1問でしたので、前回受けた時は、自分が回答したものをプリントアウトして、試験終了後、答えページをPDFにして保存。

プリントアウトしたものに、赤ペンで正解を記述。再受験に臨みました。もちろん100点で合格することができました。

しかし、今回は1画面に1問しか出ない…。

ということで、自分が正しいと思う回答にチェックをつけて、めんどくさいですが、スクリーンショットを取りました。

PRTSC+WINDOWSキーです。

そうすることによって、マイピクチャーの中に「スクリーンショット」というホルダーが勝手にできて保存されます。

 

そのスクリーンショットで、間違ったものには×、正解の物には●をペイントで記述しました。もともと、20問中7問正解という低得点ですが、同じ問題をミスしないという点では、役に立ったと思います。最悪4回受ければ合格するハズですからね。

私は、偶然にも2回で合格することが、できましたが…。

まとめ

  • 遅くても4月ごろ一度問題形式を確認するべき
  • 7月ごろにかけて、フォローアップテスト対策講座が有る場合がある
  • ウエブ解析士協会からのメールは全てチェックしておいたほうが良い

今回(も)資格維持の為の試験に無事合格することができましたが、資格維持を考えているかたは、早めに行動を起こした方が良いです。

私は、ウエブ解析士を名乗って仕事をしたことがありませんが、少なくても履歴書には書けるというメリットで維持しています。

なんせ7年ぐらい前ですが、資格取得に10万円ほどかかっていますから。。